「郵便振替」って?


「郵便振替」とは

郵便振替とは。郵便局窓口に行ってお金を振り込む事です。誰にでも出来簡単です。銀行などより少し手数料が安いのが特徴です。
  • 使う用紙は「払込取扱票」「郵便振替払込請求書兼受領書」などです。これらは書く形式が違うだけの同じ物ですが、郵便局によって置いてある物が違うようです。
  • この2枚の違いは、複写式の2枚重ねの物か、1枚の物、という違いです。【通信欄】の記入場所が違いますので(二枚重ねの用紙は二枚目にあります)よく確かめて下さいね。ATMで振込む場合を含め、最近は一枚式のが多いと思います。
  • 紙はそのヘンの机に大抵置いてありますが、分からなければ窓口に「本の通販の代金を支払いたいんですが郵便振替用紙を下さい」」と言えばもらえます。
  • 窓口手数料は100円・ATMは60円(2006夏現在)。
慣れてる方はATMとかネットでも
  • 郵便局ATMは時間が遅くまでやっていて便利です。ちょっと手数料が安いので、チャレンジしてもいいと思いますが【通信欄】をお忘れなく。通信欄打ち込み式の機械ですと、これの打ち込みはちょっと面倒かも?でも通信欄を省くことは出来ませんので頑張ってやってみて下さい。
  • 又、局のATMによっては、記入した払込票を差し込める型のものも多いです。こちらとても便利。「票を書くのはいいけれど…窓口がいつも混んでて気が狂いそうだ」という方は、書類だけ書いて機械へポイで払い込めます。こちらも良ければお試し下さい。手数料が窓口よりちょっと安いです。
  • 郵便口座をお持ちの方はネットバンキングでもご利用頂けます。こちらも【通信欄】お忘れなく。
よくあるミス
  • 局の機械差や状況によって、主に「通信欄を書きそこなって送金してしまった」というミスが時々おこるようです。こちらに控えもありますが、もしすぐ間違いに気づかれた場合は、「振り込んだ日付・氏名・申し込んだ本の誌名と冊数」を記入したメールを、専門アドレスに送ってやって下さると助かります。メールのタイトルは「通信欄の書き忘れ」等でお願いします。

以上お間違えのないよう、どうぞよろしくお願いいたします。こちらの口座番号などは、返信されるメールでご確認下さい。